入善町議会 2021-06-01 令和3年第22回(6月)定例会(第2号) 代表・一般質問
また、平成30年から株式会社三井E&Sが実施しておりました地質調査や追加のボーリング調査の結果も踏まえ、経済産業省の工事計画の審査を受けるために必要な第三者機関による風力発電設備本体や海洋基礎構造物の設計審査が昨年11月から行われているところであります。 昨年11月の審査に提出した計画書につきましては、今のところ計画変更となるような大きな指摘はなかったと報告を受けております。
また、平成30年から株式会社三井E&Sが実施しておりました地質調査や追加のボーリング調査の結果も踏まえ、経済産業省の工事計画の審査を受けるために必要な第三者機関による風力発電設備本体や海洋基礎構造物の設計審査が昨年11月から行われているところであります。 昨年11月の審査に提出した計画書につきましては、今のところ計画変更となるような大きな指摘はなかったと報告を受けております。
また、平成30年から株式会社三井E&Sが実施しておりました地質調査や追加のボーリング調査の結果を踏まえ、経済産業省の工事計画の審査を受けるために必要な第三者機関による風力発電設備本体や海洋基礎構造物の設計審査が昨年11月から開始されたところであります。11月の審査に提出した計画書につきましては、今のところ大きな計画変更となるような大きな指摘はなかったという報告を受けております。
三井E&Sエンジニアリングと風力発電事業者のウェンティ・ジャパンが、入善町沖東側の海域に2018年12月19日、洋上ウインドファーム「入善町沖洋上風力発電所」を建設すると発表してから、はや2年余りが経過しました。
これまで株式会社ウェンティ・ジャパンと株式会社三井E&Sエンジニアリングが進めておりました横山地区の沖合における洋上風力発電事業については、平成30年12月に洋上風力発電事業の事業本格化について記者発表をしたといったところでございます。
その事業主体の三井E&Sプラントエンジニアリングが11月11日、1,000人規模の人員削減や配置転換を含む事業再生計画を正式に発表され、再建策の骨子に子会社、三井E&SプラントエンジニアリングがJFEエンジニアリングに売却する基本合意を交わしており、12月末をめどに株式譲渡契約を結ぶと報道されている。
さて、昨年12月に町役場にて三井E&Sエンジニアリングと発電事業会社ウェンティ・ジャパンが共同出資する運営会社が設立されたことを受け、入善沖で4基の風車が回る洋上風力発電事業の概要が発表されました。 まず1点目にお伺いいたしますが、事業概要で発表された試験運転を経て2021年1月から商業運転を開始するスケジュールに変更はないのか、お聞きをいたします。
2点目は、持続可能な再生可能エネルギーの活用として、三井E&Sホールディングス、旧三井造船が入善沖で計画している洋上風力発電事業について、海底の地質調査の最終結果や今後の事業認可など、町はどのような報告を受けているのかお聞かせください。 3点目に、地方創生の推進という観点に立つならば、多くの地方自治体において観光振興への取り組み施策が示されている昨今、入善のブランド化が必要不可欠であります。
まず、現在進めております株式会社三井E&Sホールディングス──これは旧三井造船株式会社でありますが──の出資会社である株式会社三井E&Sエンジニアリングによる入善町横山地区の沖合での洋上風力発電事業の概要について御説明をいたします。